世代管理で「保存期間」を設定していて、期限が過ぎても自動で削除されない場合は、以下の点を確認してください。

マイコンピュータやエクスプローラーなどで世代管理フォルダを開いている場合は、フォルダを削除できません。バックアップ中は、世代管理フォルダを開かないようにしてください。

他のアプリケーションなどで、世代管理フォルダにあるファイルを開いている場合は、そのファイルやフォルダを削除できません。バックアップ中は、、世代管理フォルダにあるファイルを開かないようにしてください。

BunBackupは、世代管理フォルダに「BunBackup世代管理フォルダ」というファイルを置いて管理します。バックアップ中に上記などの理由で世代管理フォルダの削除に失敗した場合、一部のファイルが削除され、他のファイルが残ることがあります。ことのき「BunBackup世代管理フォルダ」ファイルが削除されていると、期限が過ぎた世代管理フォルダを削除できません。
世代管理フォルダに「BunBackup世代管理フォルダ」ファイルがあるかを確認してください。もし存在しない場合は、Ver.3.3以降のBunBackupを使用してください。