バックアップする前に、バックアップするファイルの一覧を表示します
表示されているファイルでよければ「バックアップ」ボタンをクリックすると、それらのファイルをコピーします
一覧に不要なファイルがある場合は、そのファイルを選択してからDELキーを押して削除すると、削除されたファイルはコピーから除外されます

空き容量

バックアップ先の空き容量を表示します
空き容量は目安です
バックアップ先がネットワーク上の場合は、空き容量が正確ではない場合があります

プレビューに表示されているフォルダを開く

プレビューされたファイルリストで、フォルダ、またはファイルをダブルクリック（またはマウス左クリックでフォルダなどを選択してからマウス右ボタンクリックでメニューを表示し、「フォルダを開く」を選択）すると、そのフォルダ、またはそのファイルがあるフォルダを開きます

バックアップ後のファイル表示

通常の「バックアップ開始」の場合は、バックアップ後コピーされたファイルの一覧を表示しますが、バックアッププレビューからコピーした場合は、正常にコピーされればコピー後にコピーされたファイルの一覧は表示されません
ただし、コピーに失敗した場合は失敗したファイルの一覧を表示します

ヒント

バックアッププレビューは、対象ファイルや除外ファイルの動作を確認するときに便利です
実際にコピーする前に、あらかじめバックアッププレビューでコピーするファイルを確認し、不要なファイルが含まれている場合は、対象・除外ファイルを設定し直して調整してください
これを繰り返すことで、簡単に対象・除外ファイルの設定を行うことができます
対象・除外ファイルを設定する場合は、バックアッププレビュー画面でマウスの右ボタンをクリックするとメニューを表示しますので、「対象ファイル登録」「除外ファイル登録」から行うと簡単です。