「自動バックアップ」は、一定間隔、指定時刻などに自動的にバックアップを実行する機能です

「機能表示設定」で「自動バックアップ」機能をチェックし、「環境設定」で「自動バックアップする」をチェックすると、一定の間隔（または指定した時刻）で自動的にバックアップをします
自動バックアップを開始すると、BunBackupのステータスバー（ウインドの下部）に次に自動バックアップする日時を表示します

自動バックアップを開始すると、BunBackupを最小化したときには、Windowsのタスクトレイの通知領域（Windowsの時計などが表示されているところ）にBunBackupが入ります
そのBunBackupをマウスの左ボタンでクリックするとBunBackupが通常状態に復帰し、マウスの右ボタンでクリックするとメニューを表示します
自動バックアップの結果は、「ログ」を記録すると後から確認することができます

Windowsのタスクを利用した自動バックアップ

BunBackupでは、自動バックアップする場合はこの機能を利用する方法と、Windowsのタスクを利用する方法があります。Windowsのタスクを利用したバックアップの方法は「Windowsのタスクから自動バックアップしたいのですが」をご参照ください。タスクでの自動バックアップは設定が複雑ですが、条件が細かく設定できます

設定場所

「設定」メニューの「環境設定」で、「自動バックアップ」タブをクリックします

機能表示設定

この機能の設定する場合は、あらかじめ「機能表示設定」で「自動バックアップ」をチェックしてください
「機能表示設定」でチェックしないと「自動バックアップ」の設定項目が表示されません