自動バックアップを行う場合、BunBackupの自動バックアップ機能を使う方法と、Windowsのタスクを利用して自動バックアップをする方法があります
Windowsのタスクを利用した方が、より柔軟にスケジュールを設定することができますし、BunBackupを常駐させる必要がありませんので、パソコンかかる負荷が少なくなります

BunBackupから設定

 1. BunBackupを起動する
 2. 「設定」メニューの「機能選択」を選択する
 3. 「自動バックアップ」をチェックしOKボタンをクリックする
 4. 「設定」メニューの「環境設定」を選択する
 5. 「自動バックアップ」タブをクリックする
 6. 「Windows起動時に常駐」ボタンをクリックする
 7. 「設定ファイル」にバックアップに使用する設定ファイルを入力する
 8. 「登録先」で「タスク」を選択する
 9. 「登録」ボタンをクリックする
10. Windowsにログインするときの「アカウント」と「パスワード」を入力する
11. 「スケジュール」タブの「タスクのスケジュール」で「日単位」を選択する
12. 「開始時刻」にバックアップを開始する時刻を入力する

Windowsのタスクから設定

Windowsのタスクの設定は、BunBackupではなく、タスク側で行う必要があります
タスクの設定方法は、Windowsによって異なることがありますが、おおよそ下
記の手順で行います
（詳しくWinodwsのタスクのヘルプを参照してください)

 1.Windowsの「スタート」から「設定」−「コントロールパネル」−「タスク」−「スケジュールされたタスクの追加」を選択します
 2.タスクを設定するウィザードが起動します
 3.「次へ」ボタンをクリックします
 4.「参照」ボタンをクリックしてBunBackup.exeを選択します
 5.タスクを実行する間隔を選択し、「次へ」ボタンをクリックします
 6.タスクの設定をします
 7.ユーザー名とパスワードを設定します
 8.「[完了]をクリックしたときに詳細プロパティを開く」をチェックして、「完了」ボタンをクリックします
 9.「タスク」タブの「実行するファイル名」にコマンドラインオプションの設定をします

設定方法
"--BunBackupのフルパス--\BunBackup.exe" /AUTO:"--BunBackupの設定ファイル(*.lbk)を記述--"

設定例
"C:\Program Files\BunBackup\BunBackup.exe" /AUTO:"C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk"

１０．「OK」ボタンをクリックしてタスクの設定を終了します

これで、Windowsのタスクに登録されます

自動バックアップはBunBackupとタスクどちらで行った方がいいですか？